ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.4.16 13:29日々の出来事

カラオケは免疫力が上がる

新潟でカラオケルームで歌ったの、楽しかったなぁ。
しかも、秘書みなぼんが誘ってくれたんだよな。

いつも高倉健みたいにコミュ障で、全然遊んでくれ
なくて、外出して用事すんだらすぐ帰る仕事至上主義
のみなぼんが、ここ数年、カラオケなんか行ったこと
なかったのに、誘ってくれたのが驚いた。

わしはカラオケルームは飛沫の温床だろうと思っていて、
一瞬たじろいだのだが、みなぼんが「先生、恐がってん
じゃん」と挑発したので、胸を張って入店した。

歌ってみたら喉の調子がどんどん良くなってきて、とうとう
喘息が出なくなった。
コロナ禍で喘息の後遺症が1年以上続いていたのに、
カラオケ以後、急に咳が止まり、今は咳払いが時々出るが、
ほぼ治っている。
カラオケの効果は凄い。

アメリカの研究機関の発表では、運動する人はコロナの
重症化が防げるそうだ。
そりゃそうだろう。ステイホームが一番、免疫機能が落ちる。
わしにとって運動の代わりがカラオケだ。
女性とのブラジリアン柔術もしなくなったわしには、もう
カラオケしか運動は残されていない。

ライジングコメント欄の「ふぇい」は医療関係者の正論
だから、トッキー、ブログで紹介して欲しい。

それから「ただし」のモーニングショー分析・報告が
可笑しくて可笑しくて・・・わしは大爆笑しながら読んだよ。
最高だよ、この分析!
トッキー、ブログで紹介してくれ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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